新電力とは、既存の大手電力会社である一般電気事業者(東京電力、中部電力、 関西電力など)とは別の、特定規模電気事業者(PPS:Power Producer and Supplier) のことです。
2004年に中小規模のビルや工場の電力自由化が始まり、一般電気事業者の他にも、新規参入が可能になりました。
新電力(PPS)に切替えても、送電線は従来と同じく、一般電気事業者の送電線網を利用しますので、電気の品質と信頼性は変わりません。 設備投資は一切不要、契約を変更するだけで電気料金が安くなる可能性があります。
1.「設備投資は一切不要」
機器類取り付け費用など、切替契約時の初期投資は一切不要です。
2.「電気料金が年間18%割引できた例もございます」
従来の基本料金が割引の対象となります。
3.「切替後もお客様への電力供給が停止したり、不安定になったりすることはありません」
新電力(PPS)に切替えても、送電線は従来と同じく「地域電力会社の送電線網」を利用しますので、
電気の品質と信頼性(停電の可能性)は変わりません。弊社も新電力から電気を需給して3年経過
しましたが、まったく問題ございません。